80年代に活躍したセレブ達の過去と現在
ジョディー・フォスター ―1962年生まれ
ジョディー・フォスターは2歳で女優となり、現在は女優だけでなく監督としても才能を発揮している女性です。彼女は1972年に公開された「Napoleon and Samantha」で可憐な映画デビューを飾りました。その後1976年には「タクシードライバー」でアカデミー助演女優賞にノミネート。それだけでなく、「告発の行方」「羊たちの沈黙」など数々のヒット作にも出演しています。
キアヌ・リーブス ―1964年生まれ

キアヌ・リーブスといえば、90年代初期に「スピード」「マトリックス」などで一躍人気となった俳優ですよね。もちろん、これらの作品以外にも「ジョン・ウィック」シリーズや「イルマーレ」「地球が静止する日」といった有名な作品に出演して話題となりました。俳優としての確かな地位を確立した彼ですが、これまでの経験を活かし、現在は映画製作の方でも活躍していると言います。これからの彼の活動も注目ですね。
ウィノナ・ライダー ―1971年生まれ

幼少期から演劇に目覚めたウィノナ・ライダーは、女優として生きていくことを決心しました。そんな彼女の才能は偽物ではなく、80年代後半に上映された映画「ビートルジュース」で一躍有名になります。その後、「シザーハンズ」「若草物語」等の人気作にも次々出演。女優としての才能に留まらず、1999年に公開された「17歳のカルテ」では製作総指揮も担当するなど、演劇に関しての彼女の才能は勢いを増すばかりです。
サンドラ・ブロック ―1964年生まれ

1994年に公開された超ヒット映画「スピード」において、サンドラ・ブロックは欠かせない女優です。なんと本作に出演したとき、彼女はデビューから5年ほどしか経っていなかったというから驚きですね。その後も「あなたは私のムコになる」「しあわせの隠れ場所」なども大ヒットを記録し、ハリウッド女優として確かな地位を確立しました。プライベートではシングルマザーとして2人の子供を育てているようです。
トム・クルーズ ―1962年生まれ

トム・クルーズといえば、ハリウッドの顔とも言える超有名俳優ですよね。ハンサムなフェイスはデビュー当初から変わることなく、常にマスコミを賑わし続けています。そんな彼がデビューしたのは80年代のことで「卒業白書」や「カクテル」といった作品に出演。名作「ミッション・インポッシブル」シリーズはトム・クルーズを代表する作品と言えるもので、実は製作にも関わっているそうですよ。